先日、用事があって久しぶりに新潟へ行ってきました。
新潟はとてもいい所で観光する場所や美味しいものもたくさんあり、旅行にも住むにもとてもいい所なのですが
その魅力があまり知られてないかなと思い、ブログにしていこうと思います!
新潟は「宣伝ベタな一面」もあるのかなぁと、勝手なおせっかいだと思って書いたので読んでくれたら嬉しいです
このブログを読むと
・そろそろ旅行に行きたいと思ってるけど、どこに行くか迷ってる方
・新潟はスキーやスノボでしか行ったことないけど、それ以外はどんな所なの?
・米と日本酒以外に何か美味しいものあるの?
などがわかります。
新潟ってどんなとこ?
・新潟県
新潟県は本州の日本海沿岸に位置する県です。
スキー場、国立公園、多くの温泉で知られ、沖合には離島の佐渡島があります。
県庁所在地の新潟市は、魚介類の他、巨大な水族館であるマリンピア日本海でも有名です。新潟市はまた、山岳地帯の越後を訪れる際の玄関口でもあります
面積: 12,580 km²
人口: 222.7万 (2019年7月1日)
・新潟市
新潟市は、新潟県の北部に位置する市。
新潟県の県庁所在地及び最大の都市で、政令指定都市である。
人口は約78万人(2022年時点)。
本州日本海側唯一の政令指定都市であり、広大な可住地面積を持つ。
大規模農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されている。
面積: 726.4 km²
人口:約78万人
引用:Google
新潟はその広大な面積と越後山脈からの恵みのきれいな水を活かした、米作りと日本酒が有名ですよね。
あとはスキー・スノーボードをする方に有名な越後湯沢など、関東からもアクセスがいいスキー場もたくさんあります。
ですが、それ以外にもたくさん魅力があるのに・・・
「近県以外の方がそれ以外に知っている事って、少なくない??」
と思ってたので、私なりに勝手に新潟のいい所をブログにして紹介していこうと思います!
新潟へのアクセス
関東から新潟へ行くときに一般的な交通手段は新幹線でしょう。
交通費を抑えるために車や高速バス、関東以外にお住まいの方や空港の方が行きやすい方は飛行機でひとっ飛びなどもアリです。
私は早割で新幹線の切符を購入しました
〇関東から新潟への交通手段別の所要時間目安(出発地により差あり)
・上越新幹線・・・東京駅~新潟駅間 約2時間 最速で約1時間40分
(石川県へ通っている北陸新幹線だと、新潟県の南側に位置する上越妙高駅に行けます)
・車・・・東京都の練馬ICから新潟中央ICまで約3時間半~4時間
高速バス・・・関東から5~6時間
【昼行便】池袋駅~新潟駅…約5時間10分
【夜行便】バスタ新宿・池袋駅~新潟駅…約6時間10分
・飛行機・・・成田空港~新潟空港…約1時間5分
私は東京駅から新潟まで上越新幹線で向かいました。
なんと、早いと約1時間20分で新潟県入りできるのです!はやいっっ!
新幹線に乗って新潟の田園風景を眺めていると、9月だったのもあり黄色い稲穂が広がっていました。
そういえば、そろそろ新米の季節ですね
米どころ新潟の新米はまた格別です!
新潟駅は絶賛再開発中なのですが、まずは駅舎が新しくなっているのに驚きました!
以前の様子とかなり変わっていました!
ちなみに完成予想画像はコチラ↓
2025年度にかけて、人・交通・自然が気持ちよく循環する「都市の庭」をコンセプトに整備が行われるとのこと。
新潟の市街地はどんなところ?
新潟市の繁華街の中心地はざっと分けると、
- 新潟駅周辺
- 万代エリア
- 古町エリア
新潟駅は上越新幹線の終着駅というのもあり、在来線もあわせてなかなかの規模がある駅舎です。
駅ビルや飲食店、お土産屋さんも多くあり、駅だけで十分楽しめるかと思います。
メインの北口、逆側の南口も多くの飲食店や企業、専門学校などがあるので人の行きかいが多いです。
また、新潟駅南口にある通称「けやき通り」はおしゃれな飲食店が多く、若者たちが集うスポットになってます。
クリスマス季節のイルミネーションも綺麗で、カップルにおすすめです。
万代地区はファッション拠点として、新潟いちの集客力を誇ります。
伊勢丹やビルボードプレイス、ラブラ万代1、2を中心に若者や家族連れで常に賑わっています。
全国展開しているお店や有名セレクトショップもテナントとして多く入っているので、おしゃれは関東と比べても困らない程度にお店が揃っています。
それと、新潟の人たちは流行にもアンテナを張ってるおしゃれな人たちも多いです。
飲食店も比較的若い人達向けのお店が多く存在します。
古町地区は昔からの繁華街ですが、近年は郊外大型店進出の影響で「下町」的風情を醸し出しています。
けれど、歴史のある飲食店やアパレルショップ、食料品店が多く集まっていますので、「これぞ新潟!」を感じたい時には古町地区もおすすめです!
また、古町には芸妓の文化があります。
京都の祇園、東京の新橋と並び称されてきた花街、新潟古町。
200年の伝統を誇る新潟古町芸妓は、みなとまち新潟を代表する文化のひとつです。
新潟ならではの美味と歴史を味わうことのできる老舗料亭で、艶やかな着物をまとった芸妓さん達の芸を堪能することができます。
まとめ
・新潟は本州日本海側の最大の都市であり、名産品、観光にも魅力多い都市
・新幹線だと東京から最短で1時間20分で新潟県には入れたりと、関東から意外に近い
・新潟市周辺はエリアごとに様々なお店や飲食店も多く、魅力満載!
次回のブログはもっと新潟を掘り下げた内容を書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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